1人→チーム→複数チームへ、プロジェクトの動き方の変遷

2016年度もいよいよ終わりを迎えようとしています。最近打合せが多すぎて友達に【打合せ屋さんだね】と言われ、数えてみると12のプロジェクト、24のチームと73回の打合せがありました。思えば随分とプロジェクトの回し方が変わりました。ちょっと振り返ってみようと思います。

プロジェクトベースドな働き方が来た時に考えたいこと

働き方が変わる、とよく聞きます。少子化が進み高度経済成長は終わり、1つの企業の中にずっと留まっているのは危険であるという話もよく耳にします。では、これからの働き方はどんな風になるのでしょうか、そしてそこで大事な考え方とは何かをまとめたいと思います。

ナレッジ・マネジメントの紹介と、その分野越境学会への応用について

モチベーションマネジメント、プロジェクトマネジメント、チームマネジメント。なんだか様々なマネジメントがありますが、そのうちの1つにナレッジ・マネジメントというものがあります。名前を聞いてもすぐに意味がわかりませんが、それがいま作ろうとしている300人規模の学会のために非常に有益であることを知って何冊かの本を読んだので、そこで得られた「知識」を共有し、学会においてはどのように応用出来るかについて記事を書きました。