毎年始めに、今年はどんな1年にしようかと考えます。2018年は、僕が中学生の頃からずっと取り組み続けてきたメディアについて大きな発展を見せる1年にしたいと思います。
プロジェクトは、義務の無い学校祭みたいなものだから好き
なんとなく思っていること。それは、プロジェクトって楽しいよね。ということです。僕は色んなプロジェクトを作っては仲間を集めて、失敗したりうまく行ったり楽しく暮らしています。
1人→チーム→複数チームへ、プロジェクトの動き方の変遷
2016年度もいよいよ終わりを迎えようとしています。最近打合せが多すぎて友達に【打合せ屋さんだね】と言われ、数えてみると12のプロジェクト、24のチームと73回の打合せがありました。思えば随分とプロジェクトの回し方が変わりました。ちょっと振り返ってみようと思います。
プロジェクトは、どんなメンバーと一緒に動かせばいいのか?
プロジェクトを動かしていて見えてきたことが色々あるので、それを時々備忘録のように記事に残しています。今回は、プロジェクトを一緒に動かしていくために大事な「誰とやるのか」について簡単にまとめています。
プロジェクトベースドな働き方が来た時に考えたいこと
働き方が変わる、とよく聞きます。少子化が進み高度経済成長は終わり、1つの企業の中にずっと留まっているのは危険であるという話もよく耳にします。では、これからの働き方はどんな風になるのでしょうか、そしてそこで大事な考え方とは何かをまとめたいと思います。
学問とは何かを思う
僕は何を知りたいのだろう。内定辞退をして研究者を目指すことにしてその次には自分の研究領域に悩んで大学院進学を延期して、彷徨っている僕が考えていることをまとめています。
穏やかな幸福感と自己効力感、そして居心地のよい自分に辿り着いた2016年
人生の悩みを考え終わった感覚、自分が凄く穏やかに幸せであり、また更に大きな幸福に近づいている感覚を最近はよく感じます。今の自分に納得し、在りたい姿を見据え、そのためにいま進んでいる感覚があるからだと思います。
トビタテハウス管理人、引退のお知らせ
2015年、留学から帰ってきた僕が作ってきたプロジェクトの中でもとても大きなものだった「トビタテハウス」プロジェクトの第一幕が終わろうとしています。
知識/知識創造とは何かについての端書き
分野越境的な学会を立ち上げようと考えて丁度1ヶ月になります。音楽学からマイクロコンピュータまで様々な分野の研究者とその卵を集めて少しずつ動き出しています。
ナレッジ・マネジメントの紹介と、その分野越境学会への応用について
モチベーションマネジメント、プロジェクトマネジメント、チームマネジメント。なんだか様々なマネジメントがありますが、そのうちの1つにナレッジ・マネジメントというものがあります。名前を聞いてもすぐに意味がわかりませんが、それがいま作ろうとしている300人規模の学会のために非常に有益であることを知って何冊かの本を読んだので、そこで得られた「知識」を共有し、学会においてはどのように応用出来るかについて記事を書きました。